閣下育成(育性)日記

いや~

久しぶりにブログ開いた気がする←

いや、あのね。

マタデデ。マタデデのサイトばっか見てたんですよ←

でも本命はデデエスだから!

(´·ω·`)本当よ…?((

育成日記書いてねーやww

だんだんエロくなるのはやめよ。

ネタ切れるしー

久しぶりにほのぼの書くか…

 雨、

雨は嫌だ。

別にトラウマが有るわけでも無いが、何かが嫌なのだ。

と、中々店の外に出られないで上から下へと伝う雨をガラス越しにのぞきこんでいた。

ここはタゴの店、陛下からのおつかいで来たものの、雨が降り帰れないと言った状況だ。

あいにくここはコンビニ。

傘なんて置いているはずもなく、悩んで居るのだ。

陛下が迎えに来ないかなーなど思っては居るものの、

来るわけがない。

陛下の性格上、

濡れて帰ってくる私を見て笑うのが落ち。

ため息が出る。

と、同時に聞こえてくるエンジン音。まさかと思い、視線を上に上げると、

見馴れたあの車の先。

そこから下りて来たのはーーーー

ワドルドゥ隊長であった

「エスカルゴン閣下!帰りましょう」

そっと差し出された手をまじまじと見つめる。

「…わかったでゲスでも何で……?」

「あ!それはあとで…帰ることが先決です」

車に乗り、とりあえず出てきた疑問を出していく

「何でここにいるってわかったんでゲス?」

「実は………閣下には内緒だと言われたのですが…………」

「陛下から閣下を迎えにいけって頼まれたのです!」

瞬間、顔が赤くなる。

こう言うサプライズにいちいち反応してしまう私は何なのだろう…

「あと…これをーーー」

「これはーーー?」

ハートの宝石の……小さい指輪?

ピンキーリングだっけ?

ピ…ピンキーリングのネックレス///

ハートの…宝石?

特に意味は無いのだろうが、

心から沸々と沸き起こってくるモヤモヤが私を混乱させ、顔が一気に赤くなる。

ー余談ー

「あれ?付けないのかゾイ?ニヤニヤ」

「つ…付けないでゲスよ!!」

「じゃあ…ワシのこと嫌いかゾイ?」

「何でそうな……って!?何で泣いているんでゲス!?」

「エスカルゴォン……嫌いかゾイ?」

「ドキィ……///!?」

※目薬ですww